<ジュニア部>ジュニアの大会

ジュニアの選手たちが目指している大会を紹介します。
長野県は北信越に属しており、長野県予選-北信越予選-全国大会へと繋がっていきます。
ジュニア世代は、U18、U16、U14、U12と大きく4つのカテゴリーに分けられます。しかし、大会によっては小学生、中学生、U13、U15、高体連などがあったりします。全国大会の上位は国際大会への出場権を得られる権利が与えられる大会もあります。結局、この辺の上位選手がインターハイ、インカレ、プロなどで活躍します。登竜門ですね。ジュニアランキングも存在し、北信越ジュニア、関東ジュニア、JTAジュニアランキングなど、もう何を信じて良いか分からないくらいあります。長野県上位ランカーが北信越では下位でシード順位が逆転したり、全国ランカーがノーシードで小山に潜んでいたりもするので、油断ができません。ただ、テニスの場合は試合数をこなし、ランキングを早く上げておくと後々楽なドローに入れる可能性が高くなります。試合に勝つか負けるかは32:28(8:7)の差でしかないので、できるだけメンタルを上向きに保って、失敗を恐れずにチャレンジできる選手がなんだかんだ強い選手です。常に優勝することは過去においても存在しないので、常に上位を狙える”優勝候補”を目指して日々の練習をさぼらずに頑張りましょう!
それでもテニスは続きます。